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2011年5月アーカイブ

World Rowing Cup 1

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日本チームは今日でワールドカップ第1戦を終えました。

僕らLM2Xは最終順位32位。

この結果に関してはもはや評価するに値しないことは承知しています。

そして、なぜ今回このような結果に陥ったのかも僕らなりにそしてコーチを交えて分析しています。

エッセンでのレースに引き続き、またもや結果につながらず、情けなく感じることだらけです。

今遠征、あとはラッツェブルクでのレースを控えていますが、そこに向けて世界との差を埋めるべくトレーニングして参ります。

Munich12

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明日からワールドカップ第1戦です。

来年のロンドン五輪の会場、イートンはラフコンディション時にレーンによってはその影響をもろに受けるところと受けにくいところがあり、レーンによって差がでてしまうため、万が一、決勝の日に荒れた場合は横一列に並べての従来のレースではなく、タイムトライアル形式で勝敗をつけるというオプションもあるとの話があります。

今回のワールドカップではそのシミュレーションとして予選のみ、タイムトライアル形式のレースとなります。

シングルスカル以外は一つのレーンでヘッドレースのように30秒間隔でスタート。

距離は1900mで、普段は横にいる相手も自分達の前後にいるということになります。

今回LM2Xはエントリー数35クルーのため、予選(Heat)→準々決勝(Quarter final)→準決勝(Semi final)→決勝(Final)の合計4本のレースをやりあうことになります。

ということで敗者復活(Repechage)のレースがないため、どうしても上位4クルーに入っている必要があります。

やってみなければわかりませんが、まず勝ち上がらないことに先がありません。

明日は12:20(日本時間19:20)から予選。

17:00台(日本時間では翌日0:00台)に準々決勝があります。

 頑張ります!!

Munich11

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相方が体調不良から復活し、今日からダブルスカルとしてトレーニング再開。

といっても、あさってには予選のレースを迎えていますが…

エッセンで使っていた艇と船型が違うものですが、EMPACHERのバックウイングリガーからFILIPPIのカーボンチューブリガーの艇に切り替え、レースは今まで使い馴染んだスペックの艇とビッグブレードのオールを使用することに改めて決定。

体調にしても体重にして使用艇を変えるにしても、何事にもリスクは付き物だし場合によってはストレスが伴ってくるものですが、これらはレース以前の話。

レースで今出せる最高のパフォーマンスを発揮でいきるようにコントロールしています。

 

Munich10

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レースウィークに入り、徐々に遠方の国々から集まってきました。

現在、コースにはブラジル、日本、アルゼンチン、中国、アメリカのクルーが浮いています。

これから日が経つにつれてヨーロッパ勢が続々と集まってくる模様です。

今日は相方の体調不良のため、ダブルスカルでのトレーニングは断念。

午前・午後を使ってエルゴやスピニングバイクなどでトレーニング。

明日には復活して水上でのトレーニングを再開できればと思います。

 

シーズン最初のワールドカップが近づいているので、今日は減量(体重のコントロール)をすすめる上での一工夫についてちょっと説明。

僕達は軽量級選手なので、レース前の計量をパスするために徐々に体重を落としていく必要があります。

レース近づく→練習量が減る→食べる量も減る…

ここである程度我慢しなければならないのが、食欲との葛藤。

栄養学について触れると長くなるのでそれについては省きますが、空腹感を紛らせる必需品がコレ。

いわゆる炭酸水。

無味無臭で腹を膨らませてくれる水です。

体内の水分を抜くことによる体重の調整は最後の最後にやることですが、少しでも満腹感を得るためにトレーニング以外の時はコレを飲む選手も少なくはないと思います。

炭酸の強度にMidiumとClassicの2種類があり、問答無用で炭酸の強いClassicを愛飲しています。

こちらの飲料水は基本的には硬水が多く、ミネラルも豊富に含まれており、まさに一石二鳥。

日本ではあまり見かけないHARIBO。

カロリーだけを見るとなかなかジャンキーですが、脂質ゼロで噛み応え抜群のグミ。

いろいろな味があり、常に何かを口に入れておきたい時にはこれを口の中へ放り込んでいます。…が癖になる食感なので食べすぎには要注意。

食事を摂らずに菓子ばっかり食べているということではありませんが、間食程度に。

 

減量の方法については、『パフォーマンスを落とさない』という前提があっての減量。

ほんの少しの我慢と、日々の小さな節制を続けることが大切ですね。

Munich9

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今日も暑いミュンヘン。

午前中はレースをシミュレーションした1000mを2setのメニューで、午後はオフ。

今日もタイム差をつけてLM4-との併漕でしたが、ちょっとしたことで本来のパフォーマンスを出せなくなることがあり、それがまさに現在の僕らの課題であることを目の当たりにしました。

一つ一つの勝負に全力で挑むことは当然なのですが…

『途中で追いつかれる計算のハンデしかないのだから抜かれるものなんだ』と『最後まで逃げ切ってみせる』という意気込みのバランスが大切。

それも一人ではなく、クルーとして同じ状態であることが理想。

にしても、目先の勝敗にとらわれているうちはその程度でしかないということです。

結果一つにしても様々な要素が絡んでくるからこそ、何事もバランスが大切だと感じた今日のトレーニング。

ここにいる選手なら誰もが思っていることですが、要は『もっと速く進めたい』ということです。

 

さて、日本では軽量級選手権が無事に終わったようです。

チームではLW1Xの熊倉選手が優勝、LM2Xの島田川元が2位に入ったようです。

現在の環境下で本当によく頑張っていると思います。

今日はそんな仲間たちの声を久しぶりに聞くことができました。

僕らもいい報告ができるように頑張ります。

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Profile

田立健太
田立 健太 (ただち けんた)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1984/3/30
身長:177cm
体重:73kg
出身地:埼玉県
出身校:中央大学卒

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